【あけおめ退職にご注意】 給与計算担当者が急に辞めたらどうする?年明けのバックオフィス危機管理とQ&A

はじめに:新年早々の「退職届」が増えています

「あけましておめでとうございます」という挨拶とともに、退職届が提出される――。

いわゆる「あけおめ退職」という言葉を耳にされたことはありますか?

冬の賞与(ボーナス)を受け取り、年末年始の休暇で今後について考え、年明けに出社してすぐに退職を申し出るケースは、実は珍しくありません。

経営者様やバックオフィス責任者様にとって、もっとも頭を悩ませるのは「給与計算担当者の急な離職」です。

今月、貴社の経理・総務部門は安定して稼働していますでしょうか?

給与計算の「属人化」が招く3つのリスク

担当者が急に辞めてしまった際、現場では以下のような問題が同時多発的に発生します。

引継ぎ期間が足りない

今月いっぱいで」など、急な退職の場合、十分な業務引継ぎができず、ブラックボックス化したまま業務が放り出されてしまいます。

    マニュアルが存在しない

    長年同じ担当者が行っていた場合、「その人にしかわからない手順」や「独自の計算ルール」が存在し、後任者がミスをするリスクが高まります。

    採用しても定着しない

    慌てて新しい人を採用しても、教育体制が整っていないため、早期離職につながる悪循環に陥る可能性があります。

    【Q&A】給与計算担当者の不在に関する「よくある質問」

    ここでは、担当者の急な退職に直面した際に、経営者様が疑問に思うポイントを一問一答形式で解説します。

    Q1. 「あけおめ退職」とは何ですか?

    年末年始の休暇明け(仕事始め)のタイミングで、退職の意思を伝えることです。ボーナス受給後のタイミングであることや、長期休暇中に転職活動やキャリアの再考を行う人が多いために発生しやすい傾向があります。

    Q2. 給与計算の担当者が急に辞めた場合、まず何をすべきですか?

    まずは「給与規定(就業規則)」と「直近の賃金台帳」の確保を行ってください。その上で、独自の手当や控除ルールがないかを確認します。社内で対応が難しい場合は、速やかに外部の専門家(社会保険労務士など)へ相談し、来月の支払いに穴を開けないための緊急措置を講じる必要があります。

    Q3. 引継ぎなしで給与計算のアウトソーシングは可能ですか?

    はい、可能です。特に顧問契約を結んでいる社会保険労務士法人であれば、貴社の基本的な労働条件や人員状況を把握しているため、ゼロから依頼するよりもスムーズに、かつ短期間で代行体制へ移行できるケースがほとんどです。マニュアルがない状態でも、専門家がヒアリングを行いながら業務を整理・再構築します。

    「リスクヘッジ」としてのアウトソーシングという選択

    「担当者が辞めるたびに採用活動を行う」

    「給与計算のミスに毎月ヒヤヒヤする」

    こうした経営課題を解決する最も有効な手段は、業務のアウトソーシング(外部委託)です。

    私たち社会保険労務士法人大和T&Mは、単なる計算代行だけでなく、「担当者がいつ辞めても揺るがないバックオフィス体制」の構築をサポートいたします。

    すでに顧問契約をいただいているお客様であれば、貴社の内情に合わせたスピーディーな対応が可能です。「来月の給与計算が心配だ」という段階でも構いません。まずは一度ご相談ください。

    【無料相談受付中】バックオフィス体制の緊急診断

    「今の担当者が辞めたらどうなるかシミュレーションしたい」「とりあえず来月の給与計算だけ相談したい」など、どのような内容でも承ります。

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